IADR2007 ニューオリンズ旅行記
2007/3/21~3/24にかけてアメリカルイジアナ州ニューオリンズにてIADRが開催されました。当講座からは久喜(旧姓山崎)と近藤が発表を行いました。若林と織田は共同演者として参加し、総勢4名でニューオリンズにて4泊いたしました。
ニューオリンズといえば、カトリーナですよね。中心部は復興していましたが、ちょっと離れると壊れた家などが散在しており、傷跡の深さにびっくりしました。また全米一殺人が多いらしい危険な街と聞いていたので最初はびくびくしながら街を歩いていましたが、中心部は警官も多く、比較的治安は保たれていたと思います。ただ暗いところは危ないと思います。
今回は准教授の若林がレンタカーを借りて行動しましたので、いろいろなところに行くことができました。それでは旅行記をお楽しみください(全3ページ)。
ニューオリンズへの旅立ち
ニューオリンズには日本からの直行便がありません。よってどこかで乗り換えることになります。今回私たちはコンチネンタル航空を利用し、成田→ ヒューストン→ニューオリンズという経路で向かうことにしました。成田-ヒューストン間はだいたい11時間~12時間で、ヒューストン-ニューオリンズ間は1時間程度です。ちなみにニューオリンズは南部だけあってかなりの暑さでした。去年フロリダに行ったときも暑かったですが、ニューオリンズは蒸し暑く、日本の夏のようでした。最高気温が25度ぐらいありました。東京の5月後半ぐらいでしょうか。
これが出発時にのった飛行機です。私の近くで立ち話をする人がいてなかなか寝ることができませんでした。
学会
学会は海に近いセンターで行われました。大変大きなセンターで歩いていくと端から端まで15分以上かかります。
これが学会が行われたコンベンションセンターです。かなり大きかったです。となりで循環器系の学会が開催されていましたが、2つの学会が同時に行えるほどの大きさです。IADRの会場には無線LANがなく、私は循環器系の学会の無線LANを拝借させていただいてました。すいません。
ポスターセッションです。かなり人が多く混雑していました。日本人の方もかなり多く見かけました。
当講座のポスターです。なぜかポスターが右によっていますが諸事情がありこうなっています。後でしっかり修正しておきました。
企業展示です。
今回は残念なことに企業展示が少なく、また日本企業が多かったので日本から参加している私たちにはあまりみるところが有りませんでした。ものを配っている企業もあまりなかったような・・・。試供品がほしかったです。
近藤の背後から熱心にポスターをみている外国の方がいらっしゃいました。危機一髪!!?
日本の方からも質問を受けました。
背後からは?